2008年05月19日

長崎の焼酎

大陸交流の要衝、壱岐は麦焼酎発祥の地 
玄界灘にある長崎県、壱岐は大陸との交流の要衝として、対馬と共に
重要な地位を占めていた。大陸からの物資や情報が行きかうこの地は、早くから
蒸留酒文化到達したと考えられている。

諸説ある日本えの伝来ルートの一つが、
朝鮮半島より対馬・壱岐を経由して伝来したと言うものだ。正確な資料は無いが
壱岐に焼酎造りが伝来したのは16世紀頃といわれています。
また壱岐は県内でも有数の穀物地帯を持ち、米、麦が豊富であった、島の人々は
伝来の技法を用いて米、麦を素材にした焼酎造りをはじめた。
このことから壱岐は「麦焼酎発祥の地」とされ現在も島内の蔵元によって
その伝統が受け継がれている。

壱岐の麦焼酎は独自の配合割合、米麹1/3 麦2/3をその特徴とする。米麹が持つ
天然の甘みに麦の香ばしさが絶妙にバランスされ、そのハーモニーは 壱岐焼酎ならではだ、
こうした歴史的背景と独自の風味はW・T・O「地理的表示の産地指定」により保護・特定され
世界的にも誇りうる銘酒として認められたのです。壱岐の蔵元は歴史を重んじながら
より個性的な味の演出、それぞれのスタンスで「壱岐焼酎」を発信し続けている。

●麦焼酎「壱岐っ娘」    


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