2008年10月14日

路地 太秋

 柿です、しかも今話題の太秋柿
太秋柿の第一人者 益城の福間果樹園の路地太秋です

うちのお客様からいただきました、路地 太秋
本来ならこちらの方から日頃のお礼をしなければいけないのに
反対にいただきました、たまにはいいたいと言われて。

路地太秋 見かけが悪いとの理由で熊本県以外の
研究機関では栽培を見送りましたが 私達熊本が
力を注ぎ世に送り出したといえます。
温室シンデレラ太秋に比べると日持ちがあまり良くありません
と書いてあります。

日一日と秋の気配が深まって来ますね、
そこで今回は渋柿を甘くする方法をご紹介いたします。 
まず渋柿を収穫してヘタの部分の枝を付け根から切り
タオルなどで綺麗に拭き 切り取ったヘタの部分を
35度のホワイトリカー(焼酎)に浸す(浸ける) いたって簡単
後は ダンボール箱にビニール袋をしき箱の中に並べていく
いっぱいになったら 輪ゴムなどで口を閉め密閉する
ビールの1ダースカートンが中に仕切りがありちょうどその枠に入るので便利です
焼酎に浸け密封してから4~5日で食べられるようになります
ジューシーで甘くおやつには最高、また二日酔いには良く効くようです
地方によっては渋柿の渋抜き用の
47度の焼酎も造ってあるみたいです(渋柿抜き用)
 路地 太秋
これは35度のホワイトリカーです。



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Posted by 猟師の酒屋 at 12:00 │Comments(0)今日の出来事
 
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