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Posted by おてもやん at

2008年05月24日

宮崎の焼酎

 多彩な焼酎を生み出す自然の恵み、
個性的かつ一徹な宮崎の焼酎

東国原知事の誕生で話題の多い宮崎県、知事が積極的にPRする通リ、自然豊かな
宮崎は農作物が豊富に稔る、広大な山々は美しく手付かずの原生林も多い、
そこを源とする水は清くかつ豊かで おとなり鹿児島とちがい宮崎は肥沃な土壌が多くの
稔りを人々に享受してくれた。
豊富に取れる農作物は穀物、野菜、果物とバラエティーで、勿論酒造りの素材として用いられている、
宮崎の焼酎がひとつにの素材にこだわらず米、麦、そば、芋、などいろんな素材で造られているのは
大きな特徴でしょう。

 現在40弱ほどある蔵元も個性派揃い、大手の蔵はナショナルブランドの焼酎を全国へ発信し、
一方伝統的な製法にこだわりを持つ蔵も多く、素材を吟味し古典的な甕仕込みを実施するなど
伝承技法を今日まで貫いている、さらに自社による有機栽培、体験蔵の開設など独自で
品質向上と焼酎文化の伝承にも力を入れている。
県内の消費は好みで親しまれているが、地元の焼酎は20度で販売されているものが多い、
25度に比べリースナブルという事も理由ですが、その位の度数が一番風味を分かりやすく
美味しく飲むのに適していると先人達が感じたからだ。
全国のフアンへ向けて出荷も多く、中でも芋焼酎は鹿児島に負けづ劣らず人気が高い。









Posted by 猟師の酒屋 at 14:00Comments(2)今日の出来事